今月の防犯訓練は保護者に紛れて怪しい人が園内に入ってきてしまうという想定で行ないました。
不審者役の保育者に扉をガタガタ揺らされたり、窓を叩かれたりして少し怖がってしまう子もいましたが、保育者の声かけや誘導で落ち着いて避難することが出来ました！

その後の集会では、防災・防犯を考える会　KIZUNA「絆」の方に『いかのおすし』や『おおだこポリス４つの約束』のお話をしていただきました。

今までの訓練でのことをよく覚えていて、「『いかのおすし』の『いか』は何かな？」など聞かれたことにも大きな声で「行かない！」と自信をもって答えることが出来ました♪

また、これから小学校へ進学し、家の鍵を子どもたちが持ち歩くようになった際に見えるところに付けたり手に持って歩いていたりすると「あの子は家で一人だ。」と怖い人に思われてしまうので、見えないところにしまっておくというお話も聞くことができました

『いかのおすし』
「いか」行かない、「の」乗らない、「お」大きな声で叫ぶ、「す」すぐ逃げる、「し」知らせる

ぜひお家でも子どもたちにお話を聞いてみてくださいね☆