ビアレスマイル保育園では、カブトムシの観察をしています。
幼虫の時期は土替えを子どもたちと行い、どのぐらい大きくなっているのか、何匹いるのか見たり触れたりしています。
「ぷにぷにしてて可愛い♡」「なんか柔らかい」「動いてて少し怖い」などと言いながら幼虫に触れている姿がありました。
夏頃になると少しずつさなぎから成虫になり、子どもたちも毎日、登降園の際に「カブトムシの女の子いるね」「角が生えててかっこ良い」と観察していました。
ゼリーをあげる時も、「たくさん食べてね」と優しく声を掛けています。
そして出会いもあれば別れも訪れてしまいます。
お空に行ってしまったカブトムシたちを近くの花壇に埋めて「お空でもたくさんご飯食べてね」「元気でね」とお別れの挨拶をしています。
今現在、卵から孵り、幼虫が76匹いました。来年に向けて大きく育っています☆彡